Pokémon
Card Game

1. 01

   商品企画

2. 02

   データ制作

3. 03

   テスト

4. 04

   イラスト制作

5. 05

   デザイン制作

6. 06

   完成

7. 07

   製造・ローカライズ・発売

仕事内容

企画チームが株式会社ポケモンとともに立てたポケモンカードゲームの年間計画・各商品ラインナップの企画をもとに、ポケモンカードゲームで遊ぶために必要な各カードのHPやワザ、特性などのゲームデータを制作していくポジションです。さらに、もっと広い視野で「ゲーム全体の主役をどのカードにするのか」といった対戦環境やルールについても構築していきます。

年間計画で考えられた企画をもとに、「このパックにはどんなポケモンを入れるのか」「どんなコンボを設計し、どんなテーマのデッキを作るのか」といった具体的なゲームの内容をデザインし、各カードのデータにそれらを反映していきます。全体のディレクション担当と、細かなデータ制作メンバーとに役割を分担し、協力しながらプロジェクトを進めていきます。

考えた通りにゲームが成立するかどうかは、自分の頭の中だけでは判断が難しい要素。そのため、チームメンバーとの話し合いは必要不可欠です。テストプレイを繰り返しながら、無数の選択肢の中から「面白さ」を追求していきます。

1. 01

   商品企画

2. 02

   データ制作

3. 03

   テスト

4. 04

   イラスト制作

5. 05

   デザイン制作

6. 06

   完成

7. 07

   製造・ローカライズ・発売

仕事内容

ポケモンカードのグラフィックデザインを全般的に担当します。デザインをするのは、カードフォーマット、カード関連商品のパッケージデザイン、商品ロゴ、周辺グッズと呼ばれるデッキケースやデッキシールド、コインなどさまざま。企画、ゲームデザイン、イラスト、制作進行管理といった各チームとコミュニケーションを図りながらデザイン制作をしています。企画意図が最大限魅力的になるよう、複数デザイン案の提案や、手に取りやすいパッケージ形状の検討、カード・イラストの見せ方などさまざまなことを意識しながら試行錯誤し、こだわりを持ってデザインを追求していきます。

また企画チームと協力し、デザイナーが商品デザインイメージを作成しながら企画方針を決めていくこともあります。

手がけたデザインを適切な品質で世の中に届けるための、入稿や色校正といった業務もグラフィックデザイナーにとって大切です。

1. 01

   商品企画

2. 02

   データ制作

3. 03

   テスト

4. 04

   イラスト制作

5. 05

   デザイン制作

6. 06

   完成

7. 07

   製造・ローカライズ・発売

仕事内容

ポケモンカードゲームに使用するカードイラストやパッケージイラストなど、イラスト全般の制作進行を行います。カードに実装されるキャラクターのラインナップ内のどのポケモンや人物をどのような描き方にするのかといったところを、企画やゲームデザインの担当者とともに考えていきます。その後、外部のイラストレーターにお願いしたいカードイラストを割り振り、依頼書やポケモンたちの設定資料を整理して、正式に依頼します。特にスペシャルアートはポケモンや人物の魅力を引き出すため、イラストのストーリー性やアート表現などをチーム内で企画し、発注資料にまとめ上げます。ポケモン一匹一匹の魅力を表現することがチームの大事な使命です。

イラスト制作が進んだ後は、提出されたラフや清書イラストに対するディレクションを実施します。ブラッシュアップのため、工程ごとにチェックを繰り返し、イラスト完成後はいただいたデータのサイズや仕様などが問題ないかを確認して納品までを遂行します。
また、新たなイラストレーターをスカウトすることも大切な業務です。

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   商品企画

2. 02

   データ制作

3. 03

   テスト

4. 04

   イラスト制作

5. 05

   デザイン制作

6. 06

   完成

7. 07

   製造・ローカライズ・発売

仕事内容

ポケモンカードゲーム開発における、制作全体の進行管理を行います。商品開発がスケジュール通りに進行しているのかを管理するだけでなく、その内容が企画・プラン通りに進んでいるのか、クリエイターの狙ったことが実現できているかについても目を配り、障害があれば解決策を考えるなど、クリエイターとフラットな関係性でサポートをすることが、クリーチャーズにおける制作進行管理の特徴です。

企画、ゲームデザイン、イラスト、グラフィックデザインといった各チームと密接に連携をとりながら、それぞれの工程で「決めなければいけないこと」「そのために必要なこと」を整理し、後工程への影響も考慮しながらフォローを実施します。スケジュール通りに制作が進むことも重要ですが、クリーチャーズが大切にしているのはクリエイターに寄り添うことです。視野を広く持ち、各チームに寄り添いながらコミュニケーションを行うことで、クオリティの追求を支えています。また、株式会社ポケモンや印刷会社をはじめとする関係企業、ならびに海外ローカライズ拠点との連携窓口も担っています。