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評価・報酬制度

Human Resource Development

人事(評価・報酬)制度

人事制度の目指すべき姿

貢献度に応じた処遇を通してつくるひとのモチベーションを向上し、その活躍による企業の価値向上が、さらなる個人の成長につながるという好循環サイクルをつくるために、本人事制度を導入しています。

貢献度に応じた処遇、モチベーション向上、企業価値の向上、社員の成長、貢献度に応じた処遇 と循環するサイクル。

目指すべき姿を実現するために

複線型のグレード制複線型とは、全社共通の画一的な人事制度ではなく、複数のキャリアパスが並立する多元的な人事管理システムのことです。職務を遂行するための能力レベルを7グレードに分けて報酬を決めています。7グレードの中に並立して、「クリエイティブライン」「マネジメントライン」に分かれており、各ラインの役割ごとに職群が分かれます。職群については、入社面接時の希望や上長との面談により決定します。

グレード

1

2

3

4

5

6

7

給与(年俸)

450

550

650

800

1000

1200

1500

クリエイティ
ブライン

クリエイティブ職

上位クリエイティブ職

マネジメン
トライン

ゼネラル職

マネジメント職

目標の達成とグレードの昇格を目指す職群・グレードにより、課題や目標の難易度が異なります。
評価方法は、「職務遂行能力評価(グレード報酬)」「業績評価(成果報酬)」に分かれ、「職務遂行能力評価」は職群・グレードにより定められた目標に対する達成度、「業績評価」は、自身が目標と課題を設定し、その達成度によって評価を行います。この評価によって、報酬の増減、グレードの昇降格が決まります。報酬の比率は、「グレード報酬」60%、「成果報酬」40%に分かれます。

  • 目標設定目標は上司と共有
  • 面談目標の達成度を確認
  • 評価目標の再設定
  • グレードの昇格降格、
    各報酬の増減が決定
給与︵年俸︶の構成 職務遂行能力評価
(グレード報酬)60%
1年ごとに評価を行う
職群・グレードにより定められた目標に対する達成度によって評価・報酬額が決定。
実績評価
(成果報酬)40%
半期ごとに評価を行う
自身が目標と課題を設定し、達成度で評価・報酬額が決定。
(役職手当)+α 役職任命制
例)グレード3のメンバーの場合(グレード合計報酬額:650万円)

グレード報酬:390万円1年ごとのグレード評価で増減します。グレードの昇降格することも評価によってあります

成果報酬:260万円半期ごとに自身の目標と課題の達成度によって評価され、増減します。本評価には、情意評価*も含みます

* 情意評価とは、職務に対する「やる気・姿勢」のことです。