デジタルゲーム開発 | 新卒採用サイト2026 | 株式会社クリーチャーズ

デジタルゲーム開発

Digital Game

プログラマー

Programmer

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  1. 01

    企画立案・プロトタイプ作成

  2. 02

    企画プレゼン

  3. 03

    α版作成

  4. 04

    β版作成・デバッグ

  5. 05

    カライズ

  6. 06

    発売

仕事内容

デジタルゲーム開発の中で、プログラミングを実装し“動くものをつくる”役割を担います。企画立案やプロトタイプの段階から、新しいゲームがいかに魅力的かを証明するため、機能やデザインイメージをいかに反映できるかを試行錯誤していきます。プロトタイプ、実制作を問わず、ゲーム制作は作りながら課題を見つけ、形を変えていくケースがほとんど。ディレクターやプランナーとイメージを共有しながら、最速でインパクトのある実装を行い、それを壊すことを繰り返して問題点を洗い出していくことが重要になります。

基本的に一人のプログラマーが大小さまざまな機能のうち一つの実装からデバッグまでを担当。コードを書く上では、仕様をいかにプログラム設計へ落とし込んでいくかが大切です。答えがない「面白さ」に向き合い、考えや意見を交わし合いながらチームワークを発揮し、開発に取り組んでいます。

この仕事に向いている人

数学やアルゴリズムに関する知識があることは大きな強みになります。一方で、ゲームの開発環境が日々変わり続ける中で、大切なのは新しい技術に自然と触れられる好奇心を持ち、その技術を深掘りできること。クリーチャーズにはデジタルに限らずさまざまな趣味を持ったクリエイターが集まり、相乗効果を発揮しています。

この仕事で身に付く力

C++やC#をはじめとする各種言語やアルゴリズム・設計、更にはUnityやUnreal Engineといったゲームエンジンについて、実践を通じて深く理解する事ができます。自ら考えてつくる経験を重ねることで、ゲーム全体のプログラムの品質を保証し、プロジェクトを支えるリードエンジニアや、CGやネットワークといった特定の技術に強みを持つ専門職への道が開けていきます。

ゲームプランナー(企画職)

Game Planner

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  1. 01

    企画立案・プロトタイプ作成

  2. 02

    企画プレゼン

  3. 03

    α版作成

  4. 04

    β版作成・デバッグ

  5. 05

    カライズ

  6. 06

    発売

仕事内容

ゲームプランナーの役割は企画をゼロから考えるプランナー、目指すゲーム体験を仕様に落とし込むゲームデザイナー、開発を指揮するディレクターなど多岐にわたり、デジタルゲーム開発の全工程に関わります。一人のゲームプランナーが一貫して携わることもあれば、複数人がそれぞれの役割でプロジェクトに参加することもあります。

具体的な作業例としては、キャラクターの能力をどの様に定義するかの言語化・仕様化を行ったり、仕様に合わせて具体的な数値をデータとして作成したりなどが挙げられます。開発においては、ゲーム愛だけでなくコミュニケーションスキルも大切です。各セクションとのコミュニケーションが頻繁に発生するため、話の要点を理解し、自分なりにかみ砕いてほかのメンバーに伝える、といった橋渡し的な立ち回りが必要不可欠です。楽しみを届ける仕事だからこそ、楽しんで取り組むことを大切にしてほしいと考えています。

この仕事に向いている人

苦手なことでも楽しい要素を発見し、手応えをつかみ得意分野にしていくことができれば、開発現場でより必要とされるゲームプランナーになることができます。トレンドの変化を自然体でインプットし、面白さを考え続けられることも大切です。「楽しんでやりきった経験」はたとえ成果が伴わなくてもゲームプランナーにとって大きな財産になります。

この仕事で身に付く力

ユーザーに何を体験してもらいたいかをロジカルに考え表現する思考力や、あらゆる課題に立ち向かう為の分析力や課題解決力の向上が期待できます。また、プロジェクトを前に進める経験はゲーム開発に限らず応用が利く能力です。

CGクリエイター(キャラクターモデラー・アニメーター・背景モデラー・エフェクトデザイナー)

CG creator

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  1. 01

    企画立案・プロトタイプ作成

  2. 02

    企画プレゼン

  3. 03

    α版作成

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    β版作成・デバッグ

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    カライズ

  6. 06

    発売

仕事内容

デジタルゲーム開発の初期段階からプロジェクトに参加し、企画要件をベースにゲームへ実装するCG制作に携わります。キャラクターモデラーがポケモンの2Dモデルを3Dモデルに作り起こし、ルックの調整、テクスチャなどを担当した後、アニメーターがさまざまな動きを付けていきます。背景モデラーはテイストや世界観を踏まえた背景データを作成し、エフェクトデザイナーがゲーム画面のさまざまな効果(エフェクト)を作成。複数のチームが連携しながらゲームの体験を作り出していきます。

プロジェクトの規模によっては外部の制作会社とのやりとりが多いことも特徴です。どんなCGが必要なのかをコンセプトとしてまとめ、指針として示した上で発注し、制作から進行のチェックバック、最終的なデバッグまでを担当します。人物キャラクターのルックや動き、背景やエフェクトといったポケモンを取り巻くアートは、新たなポケモンの世界をゲームで表現する上で重要な役割です。設定を順守しながら、これまでにないポケモンの魅力や新たな側面を演出することができるのも大きなやりがいになります。

この仕事に向いている人

アートとしての表現とリアルタイムな動きを両立させる描画最適化には、高度な技術が必要です。求められる技術を掘り下げて、身に付けていくことができる方が活躍できます。また、ユーザーがどのような気持ちになってほしいのかを考える想像力も欠かせません。

この仕事で身に付く力

新たなポケモンゲームの世界観を提案していくため、多彩なアートイメージや新たな技術手法を検証し、ゲーム開発の基盤づくりに対する考え方が身に付きます。意図したユーザー体験を作り出すためのアートの表現力も得ることができます。

サウンドクリエイター

Sound creator

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  1. 01

    企画立案・プロトタイプ作成

  2. 02

    企画プレゼン

  3. 03

    α版作成

  4. 04

    β版作成・デバッグ

  5. 05

    カライズ

  6. 06

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仕事内容

主にデジタルゲーム開発が本格化する段階からプロジェクトに加わり、ディレクター・ゲームプランナーが思い描く世界観を表現する各種サウンドの制作を行います(企画段階で仮のサウンドを作成することも)。BGM制作では、どの場面でどのような音楽を流したいかを各部門のメンバーと協議して要件を取りまとめることからスタート。一人ひとりがそれぞれ曲をつくり、バリエーションを用意した上で、より要望に合致する曲を検討します。

キャラクターの足音や衣擦れの音、風や喧噪などの環境音のほか、操作時の効果音などの制作もサウンドチームの役割。どの場面にどんな音が求められるのかは把握しきれないことが多いため、必要そうな素材をあらかじめストックしておき、最適な場面に当てはめるという順序での制作を行うこともあります。サウンドミドルウェアを使用して、実際のゲームに各種サウンドを当てはめるプログラミングに近い作業も行えるため、ゲームプレイの感覚を確認しながらサウンドの内容やタイミング、演出にこだわることができることも大きなやりがいです。

この仕事に向いている人

基本的な音楽理論と曲を作り上げる力を持っていて、固定概念にとらわれずユーザーを楽しませるための制作ができる方が向いています。特定のジャンルにこだわらず、臨機応変に「ゲームのサウンドとして最適なものを届ける」という考え方が必要になります。

この仕事で身に付く力

クリーチャーズでは、サウンドを通してポケモンの新しい世界観を追求することができます。自分の得意な作曲ツールや音源を使用しながら表現の幅を広げ、サウンドミドルウェアを使った実装など新たな技術を身につけていくことが可能です。